
□運転資金は決算書のどこを見ればいいのか?
□預金は最低どのくらい必要なのか?

□資金繰りを決算書のどこから読み取ればいいのか?
□流動資産と固定資産のバランスはどのくらいがベストなのか?
□自社にとっての適正は在庫高は、どのくらいの水準なのか?
□借入金負担はどのくらいないといけないのだろうか?
□自己資本比率はどのくらいないといけないのだろうか?
□売上高や経常利益以外の損益計算書項目は何を見たらいいのか?
□売上や経常利益は、この先どのような傾向を示すのか?
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□あとどのくらい売上があれば、赤字脱却できるのか?
□決算賞与を支払った上で、経常利益5%を維持するためには売上高はいくら必要か?
□当社の適正な従業員数は何名か?
これらの悩みは
決算書が読めるようになることで
解決できます
決算書で経営をするものではありませんが、
経営者にとって決算書が読めないことは致命的です
様々な経営施策や経営戦略は、最終的に決算書で評価されます
経営者にとって、決算書が読めるようになることは最低限の能力であるといえます
社長に就任したら5年以内には習得したい力です
決算書が読めるようになれば、自らの力で決算書を経営に活用することができます
さらに、決算書が読めるようになると、「未来の決算状況」を予測することができるようになります

忙しい経営者が
決算書を読む力を
効率的に身に着けるためのシステム
それが「1on1バディ」システムです
「1on1バディ」システムは、次の5つから構成されています
1
月次経営決算書の読み聞かせ
2
決算前検討会(決算対策)
3
決算報告会
4
差別化資本の発掘
5
社員求心力のシステム化




毎月、月次決算から加工した16ページにも及ぶ「月次経営決算書」をご視聴いただきます
経営者の皆さんは、「月次経営決算書」を見ながら説明を聞いていただくだけです
人間は、視覚からが8割、聴覚からが約1割の情報を得ています
驚くべきことに情報の90%は目と耳から入手します

赤ちゃんの9割は、1歳5か月くらいまでに意味のある単語をしゃべるようになります
赤ちゃんは、絵本の読み聞かせや親の会話、テレビ番組などから
日常会話が自然とできるようになっていきます

「1on1バディ」のメインシステムは、この読み聞かせ機能を通じて
簿記・会計を学ぶことなく自然と決算書を読む力を養います
毎月、同じことの繰り返しによって自然と決算書の勘所をつかめ、
自然と決算書を読む力を身に着けていきます
このうちのメインシステムが、毎月展開される「月次経営決算書」の読み聞かせです
読み聞かせマイスターのご紹介
元国税調査官
名古屋国税局にて1,000社以上の企業の
決算書分析を通じて、法人税実地調査に従事
その後、大蔵省主税局にて税制の立案、
証券局では企業開示法令の立案や
企業会計審議会事務を担当
さらに退官直前までは、大企業の税務調査、
各調査課が実施した調査内容の審理
(適否判断)、大企業からの質疑応答に従事
MBA・公認会計士
名古屋国税局退官後は、
大手会計事務所にてM&A業務に従事等
2016年11月11日独立開業
2025年には、経営者が70歳以上の企業が
約245万社まで増加し、そのうち約127万社が
後継者不在による廃業・倒産の危機に
直面する見込みがあると、
経済産業省から発表されています
この事業承継問題に何の対策も講じられず
127万社が廃業となれば、約650万人の雇用が
失われ約22兆円ものGDPが消失すると
予測されています
活力ある経済を取り戻すために、
若手経営者の良きバディ役となり、
企業の維持発展に寄与したいと考えております

その他の「1on1バディ」システム
決算前検討会

・決算着地見込み
・納税予測
・資金繰り対策
・決算対策
・次年度利益計画
・次年度資金計画
決算報告会

「社長の成績表」により
・決算をスコアリング化
・レーダーチャート化
差別化資本の発掘

・外注仕事しかしていない企業
・1社または数社に依存した企業
・汎用品を扱っている企業
・一般商材を扱っている小売業
・フランチャイズのサービス業
・カタログ商品の卸売業
・パートさんが多い企業
等々
自社商品サービスを持っていない企業での差別化資本の発掘
社員の求心力の
システム化

・社長踊れど社員踊らず
・立派な計画や目標も達成のために実行するのは社員
・社員の求心力がなければ、社員の無自覚・無反応が遠心力になる
・計画や目標に対し、
社員が自らの意思で達成のために
努力する仕組みづくり
・理念教育や啓発活動だけでは
社員はついてきません
「1on1バディ」システムを時間軸でみると
「1on1バディ」システムを導入いただきますと、
1年を通じて自社の経営に向き合うことができます
簿記や会計の知識は必要ありません
読み聞かせマイスターの説明をご視聴いただくだけで結構です
大人の読み聞かせには、幼児の頃にはない効果があります
子供の頃と異なるのは、質問をする力があることです
目と耳で9割の情報を入手し、
残りの1割は自らの質問で理解を深め発展させることができます

ここで、1つ問題があります
「1on1バディ」システムは、
読み聞かせの力で自然と決算書を読む力を養っていくシステムですが、
読み聞かせで活用する「月次経営決算書」を毎月自社で作成することは、非常に面倒です
しかも、「月次経営決算書」が自社で作れることが問題ではなく、
読み聞かせの繰り返しで目と耳から情報をインプットし、
さらに質問で理解を深め発展させていくことが必要です
つまり、「月次経営決算書」を作るだけでなく、バディが必要だということです
それを可能にするのが「1on1バディ」システムです
